出発は前日夜の23時頃。
久しぶりの夜移動は、眠気に負けて途中仮眠しながらののんびり到着。
7時頃にキャンプ場のある長野県の川上村に到着。
村に入るなり、いきなりレタス畑が一面に。
ちょうど朝の収穫が終わったタイミングなのか、荷台にレタス満載なトラックと頻繁にすれ違います。
そして、この村に入って妙に気になったのは豪華な家。
どれも立派。
そのわけがレタスにあったということは滞在中のキャンプでスマホで調べてわかりました。
キャンプ場に到着も思ったより混んでない。
というか、空いてる。
このキャンプ場は朝は4時から入場可能で予約不要なので、繁忙期は混んでいるようですが、
天気予報が悪かったのが功を奏したのかもしれません。
そこで、気分よく見晴の良い広場に設営。
青丸の場所になります。
しばし、この場で遊んでいると、
前にも横にも設営が始まりだしたのと、設営後の散策でいい場所を見つけたので早々に引っ越し。
それがこの場所
贅沢にも段差を使ってレイアウトしました。
引っ越し先は赤丸の場所。
距離にして10-20mほどですが、かなりのプライベート空間。
遊歩道の入口に近いのと、川遊びもできるのでたまに人が通りますが、それは全く気にならない。
水遊びにポイントにも近いです。
瑞牆山、金峰山、朝日岳の登山口があるこのキャンプ場ですが、
我が家が選んだのはしゃくなげ遊歩道。
ノーハイクでまったりを決め込みにここに来たのです。
遊歩道は千曲川源流にそって歩きます。
ハイキング最高w
これもクライミングできるのかな?
今回のキャンプでは魚釣りも予定しているので、ハイク中に釣り場をチェック。
小さいけど、岩登りやっている人が見えます
そうそうに遊歩道は終了して、おなかを満たせて
いざっ
道志の森でイワナを釣りあげてからというもの、魚釣りたい病に犯されていたはるき。
かなり粘るもこんな源流でつれるほど甘くはないです。
途中、道しるべがあって
その先をよーく見ると
信じられ無い光景
夕飯は簡単にレトルト
こうして上に置いておくと炊飯の蒸気でレトルトが温まります。
夜は花火をしてオヤスミナサイ。
《2日目》
寝ている間に雨が降ってました。
この雨予報さえなければ青空キャンプのつもりでしたが、夕方にタープ張って正解でした。
天気も回復してなんとも心地よい日差し
お盆というのに朝晩は焚火が心地よいです。
そんな中、はるきは水遊び
ママは読書
はるきは,重い石を持ち上げて
(こんな重い石も持ち上げられるようになったなんて)
治水工事に励みます。
堰き止め効果で水深が深くなって摩訶不思議がっていました~。
そうすると、今まで流れていなかったところに新たな流れが。
なんてことを楽しみながら治水工事を続けて結果。
寒くなったようで、焚火で暖まりますw
火のすごさを改めて発見
近所のスーパーで買い出しした花火
さすが奇跡の村ということもあり、made in Japanの高級花火も充実していました。
最後の夜は、その花火で満喫。
やはり日本製の花火は違いがあります^^
オヤスミナサイ
《3日目》
この日はここから道志にキャンプ移動ですw
食事を済ませた後は、せっせと片付けに励み
はるきのお手伝いが邪魔じゃなくなってきたかも!
さて、この荷物を駐車場まで運んで撤収完了。
受付前で忍者撮影してキャンプ場を後にします。
キャンプ場を出てスーパーのすぐ手前にある立派な公園。
まさにレタス公園(笑)
はるきも、ママも時間忘れて満喫。
道志到着が遅くなったのはこのせいです(笑)
初めてのキャンプ場なのでちょびっと紹介。
入場はゲートで管理されています。
チケットは右寄りのこの機会から発行されます。
1日目は1000円/人、2日目以降は700円/人ということで、幼児は無料でした。
ゲートすぐの駐車場は山荘利用の方用で、キャンプ場利用者は大駐車場へ
こちらが大駐車場。
かなり悪路で、車高が低い車は通れない場所も。
こちらは山荘に一番近いトイレ&シャワー。
利用者が多いと汚れてます。。。
A,B,Dサイトに続く車道も駐車してましたが、この道もかなりの悪路。。
D,E,F,Gはこんな感じでかなりの森林サイト。
なので、小型テントの方がサイト選びに幅が出ます。
A、B、Cサイトは今回初めに設営した場所の写真のように広場で明るく、暖かいです。
おしまい
《記録》
生涯通算・・・159泊260日(出撃109回)
2015年・・・29泊47日(出撃19回)
2014年・・・50泊87日(出撃39回)
2013年・・・57泊89日(出撃33回)
2012年・・・23泊36日(出撃17回)